公式予選２回目を振り返って・・・バーレーンＧＰ３日目
予想通り、ＰＰはルノーのアロンソ。２番手のミハエルは健闘した部類か・・・。３番手のトゥルーリに
関しては、もうトヨタのマシンの実力がフロックでは無い事を証明しましたね。我がフェラーリの新車
Ｆ２００５への評価はまだ未定。バリチェロが謎？の不発スローダウン予選だったので、本来の速さ
の基準が判りませんからね～。まあ決勝のロングランで判断しましょう。
ＢＡＲ・・・トップと純粋に１．５秒遅れてます（ＴｏＴ） きっと開発の方向性の間違いなんでしょう・・・
今後、どれくらいで車体のダウンフォースを取り戻して来られるか、ホンダの底力に期待です。
ウィリアムズの２台、レッドブルのクリエンの速さは意外でしたね・・・いかにシーズン前の評判が適
当であるかを証明してるかのごとくの活躍。
以下・・・決勝後に続く。
公式予選１回目・・・バーレーンＧＰ
中東の小国バーレーン。
原油の埋蔵量も限られ、国際化に着手。観光国としての政策を推進している国です。
ちょうど今、サッカーのワールドカップの最終予選が行われていますからご存知の方も多いかと。
その国の砂漠のど真ん中に忽然と建設されたサーキットが今回のＦ１ＧＰの舞台です。
今日は予選の１回目。 我がフェラーリは予想通りに新車のＦ２００５を投入。
新車にありがちな初期トラブルも無く順調に予選をこなし、ミハエルが暫定３番手。
まあ直前のフリー４にてＲ・バリチェロがパーツ不足にて走れなかったのはご愛嬌でしたが（笑）
ＰＰはますます順調、ルノーのアロンソ。 ２番手はこれまた望外に順調に進化してきたトヨタの
トゥルーリ。 莫大な資金を投入し続けて３年、これで結果が出なければ笑い者になる所でしたから
喜ぶべきでしょう（＾＾； 今年は各トップチームの実力が拮抗しており例年より楽しめるのでは？
フェラーリの新車がまた一歩抜け出してしまえば、また退屈なシーズンになってしまいますが（笑）
ファンとしては新車からの開発の伸びしろを考えて、やはりフェラーリ有利と見てますけど。
どちらにしろ明日の予選２回目と決勝を楽しみに待ちましょう。
しかし・・・ＢＡＲはどうしちゃったかな～(ＴｏＴ)
